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東京スポーツ杯2歳ステークス2025過去10年間のデータ分析

2025 11/20
PR
G2
2025年11月20日
東京スポーツ杯2歳ステークス2025過去10年間のデータ分析

こんにちは。

今回は2歳馬のクラシック戦線を占う重要な一戦、東京スポーツ杯2歳ステークスの過去10年間のデータを徹底分析していきます。

後のG1馬を多数輩出する出世レースとしても知られるこのレースで、どんな馬が好走しているのか、データから紐解いていきますね。

目次

レース基本情報

レース名: 東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅡ)
開催場: 東京競馬場
距離: 芝1800m
格付け: GⅡ(2歳オープン)
条件: 2歳オープン (国)(指) 馬齢

過去10年の優勝馬一覧

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開催年優勝馬性齢騎手人気
2024年クロワデュノール牡2北村友一1番人気
2023年シュトラウス牡2J.モレイラ1番人気
2022年ガストリック牡2三浦皇成5番人気
2021年イクイノックス牡2C.ルメール1番人気
2020年ダノンザキッド牡2川田将雅1番人気
2019年コントレイル牡2R.モア1番人気
2018年ニシノデイジー牡2勝浦正樹8番人気
2017年ワグネリアン牡2福永祐一1番人気
2016年ブレスジャーニー牡2柴田善臣4番人気
2015年スマートオーディン牡2武豊1番人気

枠順別分析

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枠番1着2着3着着外勝率連対率複勝率
1枠213518.2%27.3%54.5%
2枠02180.0%18.2%27.3%
3枠312527.3%36.4%54.5%
4枠100109.1%9.1%9.1%
5枠011100.0%8.3%16.7%
6枠2101114.3%21.4%21.4%
7枠122125.9%17.6%29.4%
8枠121135.9%17.6%23.5%

【考察】3枠(3番)が最多の3勝を挙げ、1枠と3枠の複勝率が54.5%と突出して高い。東京芝1800mは内枠有利の傾向が顕著で、11番以降の外枠は過去10年馬券圏内ゼロという厳しい結果となっていますね。

注目ポイント

  • 3枠(3番)が最多の3勝、複勝率54.5%
  • 1枠〜3枠の内枠が有利
  • 11番以降の外枠は過去10年馬券圏内なし

人気分析

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人気1着2着3着着外勝率連対率複勝率
1番人気502350.0%50.0%70.0%
2番人気142310.0%50.0%70.0%
3番人気01360.0%10.0%40.0%
4~6番人気3332110.0%20.0%30.0%
7~9番人気120243.7%11.1%11.1%
10番人気以降000170.0%0.0%0.0%

【考察】1番人気の勝率50.0%、複勝率70.0%は驚異的な数字。2番人気も連対率50.0%と安定しており、1・2番人気で軸を組むのが基本戦略。注目は4番人気で3勝と穴馬として機能している。10番人気以降は完全に見込みなし。

注目ポイント

  • 1番人気の信頼度が極めて高い(勝率50.0%、複勝率70.0%)
  • 2番人気も連対率50.0%で安定
  • 4番人気が3勝で穴馬として機能
  • 10番人気以降は過去10年馬券圏内ゼロ

前走クラス別成績

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前走クラス1着2着3着着外勝率連対率複勝率
G3300925.0%25.0%25.0%
OP/L(オープン・リステッド)2241110.5%21.1%42.1%
1勝クラス000100.0%0.0%0.0%
未勝利031180.0%13.6%18.2%
新馬5552612.2%24.4%36.6%

【考察】新馬戦組が最多の5勝を挙げ、複勝率36.6%と最も信頼できる。G3組は勝率25.0%と効率が高く、実績馬の強さが際立つ。逆に1勝クラスからの参戦馬は過去10年馬券圏内ゼロという厳しい結果で、クラスの壁は厚いようです。

注目ポイント

  • 新馬戦組が最多5勝、複勝率36.6%で王道ローテ
  • G3組は勝率25.0%と効率が高い
  • 1勝クラス組は過去10年馬券圏内ゼロ
  • 未勝利組は2着が3回あるもヒモまで

前走距離別成績

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前走距離1着2着3着着外勝率連対率複勝率
〜1500m00040.0%0.0%0.0%
1600m2021014.3%14.3%28.6%
1700m00010.0%0.0%0.0%
1800m8563913.8%22.4%32.8%
2000m052200.0%18.5%25.9%

【考察】前走1800m組が8勝と圧倒的で、複勝率32.8%と最も安定している。同距離での実績が直結する形だ。興味深いのは2000m組で、勝ち星こそないが2着5回と好走率が高く、ヒモとして機能。1500m以下は完全に見込みなし。

注目ポイント

  • 前走1800m組が8勝で王道パターン
  • 2000m組は勝ち星なしも2着5回でヒモとして機能
  • 1500m以下からの参戦馬は馬券圏内ゼロ

キャリア別成績

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キャリア1着2着3着着外勝率連対率複勝率
1戦5552612.2%24.4%36.6%
2戦3441810.3%24.1%37.9%
3戦2101213.3%20.0%20.0%
4戦001150.0%0.0%6.3%
5戦以上00030.0%0.0%0.0%

【考察】キャリア1戦(新馬勝ち即参戦)が5勝を挙げ、2戦馬も3勝と好成績。フレッシュな状態での参戦が好走につながっている。逆に4戦以上の経験馬は過去10年で3着1回のみと厳しく、経験より勢いとポテンシャルが重視されるレースです。

注目ポイント

  • キャリア1戦馬が5勝、複勝率36.6%
  • 2戦馬も3勝、複勝率37.9%と優秀
  • キャリア3戦以内が馬券圏内の条件
  • 4戦以上の経験馬は苦戦傾向

まとめ

ここまでのデータ分析から、東京スポーツ杯2歳ステークスを攻略するための重要ポイントをまとめます!

  • 1~3枠が圧倒的に有利
  • 当日1~2番人気が優勢
  • 前走新馬&OPEN組が優勢
  • 前走1800&2000m組が優勢
  • キャリア1~2戦までの馬が有利
G2
競馬 データ分析
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ぽんちゃん
どうも~ぽんちゃんです。

1993年の宝塚記念、メジロマックイーンが勝利したあの日から競馬の世界に足を踏み込んではや30年。

勝っては負けて、また勝っては負けての繰り返しで、気が付けば7桁の負け越し。

その後は、競馬を趣味として楽しむ方向にシフトして現在に至ります。
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