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中日新聞杯2025過去10年間のデータ分析

2025 12/11
PR
G3
2025年12月11日
中日新聞杯2025過去10年間のデータ分析

この中日新聞杯は、2016年まで3月開催でしたが、2017年から12月開催に変更となった年末の重要な重賞レース。

中京芝2000mという舞台で繰り広げられるハンデ戦は、実力馬と穴馬が入り混じる波乱含みの展開が魅力ですね。

そこで、この記事では中日新聞杯の過去10年間のデータを分析していきます。

目次

レース基本情報

レース名: 第61回 中日新聞杯(GIII)
開催場: 中京競馬場
距離: 芝2000m
格付け: GIII(グレードスリー)
レース種別: オープン (国)(特) ハンデ戦

過去10年の優勝馬一覧

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開催年優勝馬性齢騎手人気
2024年デシエルト牡5岩田康誠3
2023年ヤマニンサルバム牡4三浦皇成2
2022年キラーアビリティ牡3団野大成5
2021年ショウナンバルディ牡5岩田康誠8
2020年ボッケリーニ牡4松山弘平2
2019年サトノガーネット牝4坂井瑠星8
2018年ギベオン牡3C.デムーロ1
2017年メートルダール牡4C.デムーロ2
2016年サトノノブレス牡6川田将雅1
2015年ディサイファ牡6四位洋文5

【考察】過去10年で1番人気は2勝に留まり、2番人気が3勝と最も多い。中穴の8番人気からも2勝が出ており、ハンデ戦らしい波乱含みの傾向が顕著だ。人気に惑わされない冷静な判断が求められるレースと言える。

注目ポイント

  • 1番人気の信頼度は20%と低め
  • 2番人気が勝率30%で最も信頼できる
  • 8番人気前後の中穴馬の激走に要注意
  • 3歳馬の活躍も目立つ(過去10年で2勝)

年齢別データ分析

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年齢1着2着3着着外勝率連対率複勝率
3歳220816.7%33.3%33.3%
4歳435397.8%13.7%23.5%
5歳204434.1%4.1%12.2%
6歳211296.1%9.1%12.1%
7歳040160.0%20.0%20.0%
8歳00070.0%0.0%0.0%
9歳00010.0%0.0%0.0%

【考察】出走頭数の少ない3歳馬が勝率16.7%、複勝率33.3%と驚異的な数字を残している。4歳馬が最多4勝で中心だが、5歳馬は出走数が多いにもかかわらず成績が振るわない。8歳以上は好走例なし。

注目ポイント

  • 3歳馬は出走すれば要マーク(複勝率33.3%)
  • 中心は4歳馬で最多4勝
  • 5歳馬は大幅割引が必要
  • 7歳馬は勝ちきれないが連対率20.0%
  • 8歳以上は基本的に苦戦

枠順分析

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枠順1着2着3着着外勝率連対率複勝率
1枠4011421.1%21.1%26.3%
2枠101175.3%5.3%10.5%
3枠110185.0%10.0%10.0%
4枠2011710.0%10.0%15.0%
5枠143125.0%25.0%40.0%
6枠021170.0%10.0%15.0%
7枠122223.7%11.1%18.5%
8枠011260.0%3.6%7.1%

【考察】1枠の勝率21.1%が突出しており内枠有利に見えるが、5枠が複勝率40.0%と安定した成績を残している。一方で8枠は勝率0.0%、複勝率7.1%と極端に不振。中京芝2000mの特性が色濃く反映されている。

注目ポイント

  • 1枠の好走率が高い(勝率21.1%)
  • 5枠が複勝率40.0%で最も安定
  • 2枠・3枠は意外に低調
  • 8枠は大幅割引が必要
  • 馬番では10番が連対率40.0%と優秀

人気分析

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人気1着2着3着着外勝率連対率複勝率
1番人気221520.0%40.0%50.0%
2番人気311530.0%40.0%50.0%
3番人気110810.0%20.0%20.0%
4~6番人気214236.7%10.0%23.3%
7~9番人気221256.7%13.3%16.7%
10番人気~033770.0%3.6%7.2%

【考察】1番人気と2番人気が複勝率50.0%で信頼できるが、2番人気の方が勝率30.0%で上回っている。中位人気(3~6番人気)の不振が顕著で、むしろ7~9番人気の中穴馬の激走率が高い点に注目すべきだ。

注目ポイント

  • 2番人気が最も信頼できる(勝率30.0%)
  • 1番人気は意外に勝ちきれない
  • 3~6番人気は割引が必要
  • 7~9番人気の中穴馬を積極的に検討
  • 10番人気以下からも2着・3着あり

前走距離別成績

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前走距離1着2着3着着外勝率連対率複勝率
~1700m100811.1%11.1%11.1%
1800m113116.3%12.5%31.3%
2000m364633.9%11.8%17.1%
2200m210720.0%30.0%30.0%
2400m~101224.2%4.2%8.3%

【考察】前走2200m組が勝率20.0%、連対率30.0%と突出した好成績を示している。前走2000m組は出走頭数が多いものの勝率3.9%と低調。逆に前走1800mの複勝率31.3%も見逃せない。距離延長・短縮の傾向が明確だ。

注目ポイント

  • 前走2200m組が最も信頼できる
  • 前走1800mからの距離延長組も好走
  • 前走2000m組は意外に苦戦
  • 前走2400m以上の超長距離組は割引
  • 前走短距離(1700m以下)からは基本的に厳しい

前走着順別傾向

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前走着順1着2着3着着外勝率連対率複勝率
1・2着3211713.0%21.7%26.1%
3~5着002240.0%0.0%7.7%
6~9着331278.8%17.6%20.6%
10着~234433.8%9.6%17.3%

【考察】前走1・2着馬の好走は当然だが、注目すべきは前走6~9着馬の巻き返しだ。勝率8.8%、複勝率20.6%と高い数字を残している。逆に前走3~5着の微妙な位置の馬は馬券に絡まず、狙い目を外している。

注目ポイント

  • 前走1・2着馬は素直に評価
  • 前走3~5着の中途半端な着順馬は苦戦
  • 前走6~9着の巻き返し組に注目
  • 前走10着以下からも激走馬あり
  • 前走惨敗組でも斤量次第で一変の可能性

前走脚質別傾向

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前走脚質1着2着3着着外勝率連対率複勝率
逃げ203325.0%25.0%62.5%
先行331327.7%15.4%17.9%
差し264572.9%11.6%17.4%
追込312485.6%7.4%11.1%

【考察】前走で逃げた馬の複勝率62.5%という数字が圧倒的だ。先行馬も一定の好走率を示しており、前目で競馬をした馬が明らかに有利。一方で差し・追込馬は苦戦傾向にあり、展開利を得られる先行策が鍵となる。

注目ポイント

  • 前走逃げ馬は複勝率62.5%で最重要視
  • 前走先行馬も好走率が高い
  • 中団待機馬は連対率11.6%
  • 後方一気馬は基本的に苦戦
  • 前傾ラップに対応できる馬が有利

まとめ

ここまでのデータ分析から、中日新聞杯を攻略するための重要ポイントをまとめます!

  1. 人気: 2番人気が最も信頼できる。1番人気は過信禁物。8番人気前後の中穴馬を積極的に検討すべし。
  2. 年齢: 3歳馬が出走すれば要注目。中心は4歳馬。5歳馬は大幅割引が必要。
  3. 枠順: 1枠と5枠が好成績。8枠は大幅割引。馬番10番は連対率40.0%と優秀。
  4. 前走距離: 前走2200m組が最も信頼できる。前走1800mからの距離延長組も狙い目。
  5. 前走着順: 前走1・2着馬は当然として、前走6~9着の巻き返し組に妙味あり。前走3~5着は避けるべき。
  6. 前走脚質: 前走逃げ馬の複勝率62.5%は絶対的。先行馬も評価。差し・追込馬は基本的に割引。
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ぽんちゃん
どうも~ぽんちゃんです。

1993年の宝塚記念、メジロマックイーンが勝利したあの日から競馬の世界に足を踏み込んではや30年。

勝っては負けて、また勝っては負けての繰り返しで、気が付けば7桁の負け越し。

その後は、競馬を趣味として楽しむ方向にシフトして現在に至ります。
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