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ダイヤモンドステークス2022過去データからの分析

ダイヤモンドステークス2022過去データからの分析

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今週土曜日に東京競馬場の芝3,400mで第72回ダイヤモンドステークス(G3)が行われます。このダイヤモンドステークスは長距離でしかもハンデ戦となっているため、毎年そこそこ荒れるレースとして有名となっています。

もっとも、ダイヤモンドステークスに限らずハンデ戦のレースは軒並み荒れるので、荒れる前提で予想を組み立てた方が良いかも知れませんね。

ダイヤモンドステークスの過去10年間のデータ

ここからは、ダイヤモンドステークスの過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

6枠は割引

過去10年間で6枠に入った馬は延べ19頭いますが、19頭全てが4着以下に敗れているため、6枠に入った馬は割引が必要です。

当日の人気別

当日1番人気は(6.2.0.2)とかなりの好成績を収めています。また、当日1~2番人気は(6.4.4.6)と、これまた良好な成績となっている事から、馬券の中心には当日1~2番人気が良さそうです。

ちなみに、過去10年間では当日15番人気&16番人気も各1勝している事から、相手は手広く流した方が良いです。

ダイヤモンドステークスの過去10年間の前走データ

ここからは、ダイヤモンドステークス2022において、前走の各種データ別から見えてきた傾向について解説していきます。(過去データは当該レースで1~3着に入った馬のみで集計)

前走OPクラスは前走5着以内

全30頭中9頭が該当しており、うち7頭が前走で5着以内に入っています。

前走G2は前走5番人気以内&当日3番人気以内

全30頭中11頭が該当しており、うち10頭が前走5番人気以内、うち9頭が当日3番人気以内に支持されていました。前走G2で走っていた馬は前走&当日人気の高い馬が好走する条件になっています。

前走からの斤量増は+1.5㎏まで

前走からの斤量別では、今回斤量の増減なしが全30頭中13頭、斤量増が8頭、斤量減が9頭となっています。

また、斤量増では+1.5㎏以内が好走する条件となっています。(斤量減は-3.0㎏以上まで有り)

ダイヤモンドステークスのデータまとめ

ダイヤモンドステークス2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

ダイヤモンドステークス2022
●6枠は割引が必要
●当日1~2番人気から広く流す
●前走OPクラスは前走5着以内
●前走G2は前走5番人気以内&当日3番人気以内が条件
●前走からの斤量増は+1.5㎏以内

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)

◎テーオーロイヤル
〇ヴェローチェオロ
▲レクセランス
△トーセンカンビーナ
△ヴァルコス
穴カレンルシェルブル

ダイヤモンドステークス2022の結果

1着 ◎テーオーロイヤル
2着 無ランフォザローゼス
3着 △トーセンカンビーナ

単勝 9 400円
馬連 9-14 16,670円
3連複 6-9-14 73,340円