当分の間G1の過去データ&予想はこちらのブログで行います

函館スプリントステークス2022過去データからの分析

日経新春杯2023過去データからの分析

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今週から夏の北海道競馬が開催されています。そこで、北海道競馬開幕週には短距離重賞の第29回函館スプリントステークス(G3)が行われます。

この函館スプリントステークスは函館競馬場の芝1,200mで行われるため、快速自慢の馬たちが多数出走してくる事もありますが、洋芝適正も関係してくるため、中々予想が難しいレースとなっています。

函館スプリントステークスの過去10年間のデータ

ここからは、函館スプリントステークスの過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

前走重賞出走馬が優勢

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭のうち、前走で重賞を使っていた馬がのべ18頭となっており、7勝2着5回3着6回と優秀な成績を収めています。

前走で重賞を使っていた馬は、前走の人気&着順は関係なく狙って行った方が良さそうです。

前走からの間隔は中5週以上

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭のうち、前走から中5週以上での出走はのべ22頭となっており、8勝2着8回3着6回とかなり優秀な成績を収めています。

あまりレース間隔を詰めて使ってきている馬には注意が必要です。

前走4角7番手以内

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭のうち、前走4角7番手以内でレースを進めていた馬がのべ24頭で8勝2着9回3着7回とかなり優秀な成績を収めています。

函館競馬場の直線が短い事も有り、追い込み馬には苦しいレースとなっています。

函館スプリントステークスのデータまとめ

函館スプリントステークス2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。過去データでも有効なデータがあまり無いため、かなり難解なレースになりそうです。

函館スプリントステークス2022
●前走重賞出走馬が優勢
●前走からの間隔は中5週以上
●前走4角7番手以内

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)

◎ナムラクレア
〇ビアンフェ
▲プルパレイ
△ヴェントヴォーチェ
△キルロード
穴タイセイアベニール

函館スプリントステークス20222022の結果

1着 ◎ナムラクレア
2着 無ジュビリーヘッド
3着 穴タイセイアベニール

単勝 7 210円
馬連 7-11 3,000円
3連複 5-7-11 25,650円