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阪神牝馬ステークス2022過去データからの分析

阪神牝馬ステークス2022過去データからの分析

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G1桜花賞の前日に阪神競馬場で第65回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(G2)が行われます。この阪神牝馬ステークスは阪神競馬場の芝1,600mで行われるため、マイル前後に適性がある牝馬が出走してきます。

今年の出走予定馬を見てみると、昨年のオークス2着、秋華賞1着のアカイトリノムスメやジェンティルドンナの娘のジェラルディーナなどがいますね。

もっとも、あまりあてにならない牝馬なので実績通りG1馬のアカイトリノムスメが勝てるのか?についてはやってみないと分からない部分はあります。

阪神牝馬ステークスの過去10年間のデータ

ここからは、阪神牝馬ステークスの過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

上位人気馬から下位人気まで幅広く

全30頭中19頭が当日1~4番人気で9勝2着6回3着4回となっていますが、当日11番人気での勝利や12番人気2着などがあるため、馬券の中心は当日1~4番人気で下位人気馬まで幅広く流した方が良さそうです。

4~5歳勢が優勢

全30頭中25頭が4~5歳世代となっており、過去10年間で9勝2着10回3着6回となっています。また、6歳馬については前走G3で6着以内に入っている事が条件となっています。

前走3勝クラスは3番人気以内3着以内

全30頭中7頭が該当しており、7頭全てが前走3着以内に入っています。また、6頭が前走で3番人気以内に支持されていました。

前走はマイル前後の距離

前走で1,400m~1,800mを走っていた馬が全30頭中25頭と大多数を占めています。前走でマイル前後のレースを走っていた馬が優勢です。

阪神牝馬ステークスのデータまとめ

阪神牝馬ステークス2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

こ阪神牝馬ステークス2022
●当日1~4番人気が狙い目も5番人気以下の穴馬にもチャンスあり
●4歳~5歳が優勢
●前走3勝クラスは前走3番人気以内3着以内
●前走距離は1,400m~1,800m

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)

◎アカイトリノムスメ
〇デゼル
▲マジックキャッスル
△アンドヴァラナウト
△ジェラルディーナ
穴ラルナブリラーレ

※アカイトリノムスメは競争除外

2022の結果

1着 無メイショウミモザ
2着 △アンドヴァラナウト
3着 〇デゼル

単勝 4 6,870円
馬連 2-4 12,040円
3連複 2-3-4 8,830円