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京王杯2歳ステークス2022過去データからの分析

日経新春杯2023過去データからの分析

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今週の中央競馬は、秋のG1シリーズ開催中で唯一G1が行われませんが、その分土日で重賞が4鞍組まれています。

そして、今週の土曜日には東西で暮れの2歳馬G1に向けての2歳馬の重賞が行われ、東京競馬場では第58回京王杯2歳ステークスが行われます。

京王杯2歳ステークスの過去10年間のデータ

ここからは、京王杯2歳ステークスの過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

前走はG3

過去10年間で、前走G3に出走していた馬の成績は5-4-3-15と勝率15.2%、複勝率44.4%と前走他クラスの成績を圧倒しています。そのため、前走でG3を走っていた馬には注意が必要です。

前走OPクラスは2番人気以内1着

過去10年間で3着以内に入っていた馬全30頭中、前走でOPクラスを走っていた馬はのべ8頭となっており、うち6頭が前走のOPクラスで2番人気以内1着の成績でした。

そのため、前走OPクラスに出走していた馬で3番人気以下で2着以下だった馬には厳しいレースと言えます。

前走1~3番人気以内

過去10年間で3着以内に入った馬30頭中、前走3番人気以内だった馬はのべ25頭となっており、9勝2着8回3着8回という成績でした。前走である程度上位人気に支持されている必要がありそうですね。

前走3着以内

過去10年間で3着以内に入った馬30頭中、前走3着以内だった馬はのべ26頭となっており、8勝2着9回3着9回という成績でした。前走である程度上位入線していた馬ではないと厳しいレースとなっています。

前走4角5番手以内

過去10年間で3着以内に入った馬30頭中、前走4角で5番手以内でレースを進めていた馬はのべ26頭となっており、6勝2着10回3着10回という成績でした。前走である程度前々でレースを進めていた馬が優勢となっています。

京王杯2歳ステークスのデータまとめ

京王杯2歳ステークス2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

京王杯2歳ステークス2022
●前走はG3
●前走OPクラスは2番人気以内1着
●前走1~3番人気以内
●前走3着以内
●前走4角5番手以内

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)

◎ロンドンプラン
〇ブーケファロス
▲アスクドリームモア
△ペースセッティング
△スピードオブライト
穴ヤクシマ

京王杯2歳ステークス2022の結果

1着 無オオバンブルマイ
2着 無フロムダスク
3着 △スピードオブライト

単勝 10 5,100円
馬連 7-10 65,910円
3連複 7-10-16 257,030円