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京成杯オータムハンデキャップ 2022過去データからの分析

日経新春杯2023過去データからの分析

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今週の日曜日、中山競馬場では京成杯オータムハンデキャップ(G3)が行われます。この京成杯オータムハンデキャップは中山芝1,600mで行われるため、秋のマイル戦線を狙っている馬が出走を予定しています。

また、この京成杯オータムハンデキャップはハンデ戦ということもあり、過去10年間では2桁人気馬が馬券に絡んできた事が複数回ある事から、予想が難しいレースとも言えますが、果たして今年の京成杯オータムハンデキャップはどのような結果になるのでしょうか?

京成杯オータムハンデキャップの過去10年間のデータ

ここからは、京成杯オータムハンデキャップの過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

前走1~2着

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走で1~2着だった馬はのべ11頭となっており、8勝を挙げています。

そのため、馬券の中心には前走1~2着馬の中から選んだ方が良さそうです。

前走はマイル重賞組

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走で重賞を走っていた馬はのべ24頭となっています。

また、その前走でマイル重賞を走っていた馬はのべ20頭となっている事から、前走でマイル重賞を走っていた馬には注意が必要です。

前走着差は0.9秒以内

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走で勝っているか、または負けても勝ち馬から0.9秒以内だった馬が27頭と多数を占めています。

そのため、前走で勝ち馬から1.0秒以上離されて大敗していた馬にはかなり厳しいレースとなっています。

京成杯オータムハンデキャップのデータまとめ

京成杯オータムハンデキャップ2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。ハンデ戦らしく過去データも広範囲にばらけていたので混戦模様のレースとなりそうです。

京成杯オータムハンデキャップ2022
●前走1~2着
●前走はマイル重賞組
●前走着差は0.9秒以内

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)

◎ベレヌス
〇シュリ
▲ダーリントンホール
△ミスニューヨーク
△インテンスライト
穴ファルコニア

京成杯オータムハンデキャップ22022の結果

1着 穴ファルコニア
2着 無ミッキーブリランテ
3着 無クリノプレミアム

単勝 11 470円
馬連 11-12 14,850円
3連複 11-12-13 40,450円