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1/5、中京競馬場では第61回スポーツニッポン賞京都金杯(G3、芝1,600m)が行われます。
この京都金杯は中山金杯と同様、ハンデ重賞となっており、正月明けとも相まって予想が難しいレースとなっています。
果たして、今年の関西圏での初重賞、京都金杯はどのような結果になるのでしょうか?
京都金杯の過去10年間のデータ
ここからは、京都金杯の過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。
前走OPクラスは前走5着以内
過去10年間で3着以内に入った馬30頭中、前走でOPクラスを走っていた馬はのべ11頭となっており、うち9頭が前走で5着以内に入っていました。
そのため、前走でOPクラスに出走していた馬で6着以下に敗れていた馬にとっては厳しいレースとなっています。
斤量増減は±1.0㎏以内
過去10年間で3着以内に入った馬30頭中、前走からの斤量増減は±1.0㎏以内だった馬はのべ24頭となっており、その成績は9勝2着8回3着7回となっています。
前走着差は0.9秒以内
過去10年間で3着以内に入った馬30頭中、前走で勝つか負けても勝ち馬から0.9秒差以内だった馬がのべ27頭となっています。
そのため、前走で負けていても勝ち馬から1.0秒以上離されていた馬にはかなり厳しいレースとなっています。
京都金杯のデータまとめ
京都金杯2023における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。
京都金杯2023
これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)
◎プレサージュリフト
〇イルーシヴパンサー
▲マテンロウオリオン
△エアロロノア
△ピースワンパラディ
穴アルサトワ
京都金杯2022の結果
1着 〇イルーシヴパンサー
2着 △エアロロノア
3着 ◎プレサージュリフト
単勝 7 740円
馬連 5-7 2,280円
3連複 2-5-7 4,140円
●斤量増減は±1.0㎏以内
●前走着差は0.9秒以内