当分の間G1の過去データ&予想はこちらのブログで行います

京都新聞杯2022過去データからの分析

日経新春杯2023過去データからの分析

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今週は昨年と同じく中京競馬場で第70回京都新聞杯(G2)が行われます。中京競馬場の芝2,200mで行われるこの京都新聞杯は、日本ダービーの東上最終便とも呼ばれており、獲得賞金が少ない馬たちにとっては是非とも2着以内に入って賞金を加算したいところです。

さて、今年の出走馬を見てみると昨年の札幌2歳S2着で前走きさらぎ賞4着のアスクワイルドモアが人気の中心になりそうですが、伏兵馬も虎視眈々とタイトルを狙っている事でしょう。

京都新聞杯の過去10年間のデータ

ここからは、京都新聞杯の過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

前走1勝クラスは前走3着以内

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走で1勝クラスを走っていた馬は16頭となっており、うち13頭が前走で3着以内に入っていました。また、全16頭が前走で5番人気以内に支持されていました。

前走G2&G3組は前走4番人気以内

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走でG2またはG3を走っていた馬は10頭となっており、うち8頭が前走で4番人気以内に支持されていました。

前走3番人気以内

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走1~3番人気以内だった馬が22頭となっており、その成績は8勝2着8回3着6回となっています。

前走で上位人気に支持されていた馬を中心に馬券を組み立てた方が良さそうです。

京都新聞杯のデータまとめ

京都新聞杯2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。あまり目立ったデータが無いので過去データから対象馬を絞り込む事はちょっと難しいかも知れませんね。

京都新聞杯2022
●前走1勝クラスは前走3着以内
●前走G2&G3組は前走4番人気以内
●前走3番人気以内

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)

◎ブラックブロッサム
〇アスクワイルドモア
▲リアド
△ポッドボレット
△メイショウラナキラ
穴ミスターホワイト

京都新聞杯2022の結果

1着 〇アスクワイルドモア
2着 無ヴェローナシチー
3着 無ボルドグフーシュ

単勝 3 1,780円
馬連 3-11 7,500円
3連複 3-9-11 19,830円