当分の間G1の過去データ&予想はこちらのブログで行います

目黒記念2022過去データからの分析

日経新春杯2023過去データからの分析

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今週の日曜日に東京競馬場で東京優駿(日本ダービー)が行われますが、最終レースでは第136回目黒記念(G2)が行われます。

この目黒記念は伝統のハンデ重賞となっており、毎年そこそこ荒れるレースとして認識されています。今年も多種多様なメンバー構成となりそうなので、穴党の出番かも知れませんね。

目黒記念の過去10年間のデータ

ここからは、目黒記念の過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

8枠は不振

過去10年間で8枠から出走した馬はのべ26頭ですが、2着が1回あるだけで他は全て4着以下に敗れています。

当日4番人気以下

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、当日4番人気以下だった馬がのべ19頭となっています。過去には11番人気1着、12番人気2着、13&15番人気3着など2桁人気馬の激走もあるため、下位人気馬には注意が必要です。

前走OPクラスは前走5着以内

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走でOPクラスを走っていた馬はのべ13頭いますが、10頭が前走のOPクラスで5着以内に入っていました。

前走からの斤量で2㎏増以上は不振

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走からの斤量が2㎏以上増えていた馬はわずか2頭となっています。前走から斤量が2㎏増えている馬には厳しいレースとなっています。

目黒記念のデータまとめ

における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。過去データを見てもこれと言ったものが見当たらないため難解なレースになりそうです。

目黒記念2022
●8枠は不振
●当日4番人気以下
●前走OPクラスは前走5着以内
●前走からの斤量増2㎏以上は不振

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。

◎アリストテレス
〇ボッケリーニ
▲バジオウ
△フライライクバード
△マイネルウィルトス
穴マカオンドール

目黒記念2022の結果

1着 〇ボッケリーニ
2着 △マイネルウィルトス
3着 無ウインキートス

単勝 2 490円
馬連 2-8 2,720円
3連複 2-8-16 14,640円