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みやこステークス2022過去データからの分析

日経新春杯2023過去データからの分析

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今週の日曜日に阪神競馬場で第12回みやこステークス(G3・ダート1,800m)が行われます。そして、このみやこステークスの1着馬には今後行われるチャンピオンズカップの優先出走権が与えられます。

ちなみに、今年の出走馬を見てみると、ダートG1を勝っているのはオメガパフュームのみという、少し寂しいメンバー構成となっています。

みやこステークスの過去10年間のデータ

ここからは、みやこステークスの過去10年間(2018年はJBCのため休止)における各種データを分析した結果について解説していきます。

8枠不利

過去10年間で8枠より出走した馬はのべ18頭ですが、その成績は1-0-0-17と勝率5.6%、複勝率5.6%と他の枠より成績が悪くなっています。

前走OPクラスは3番人気以内

過去10年間で3着以内に入っていた馬全27頭中、前走でOPクラスを走っていた馬はのべ10頭となっており、うち8頭が前走のOPクラスで3番人気でした。

そのため、前走OPクラスに出走していた馬で4番人気以下だった馬には厳しいレースと言えます。

前走G3は3着以内

過去10年間で3着以内に入っていた馬全27頭中、前走でG3を走っていた馬はのべ12頭となっており、うち9頭が前走のG3で3着以内に好走していました。

そのため、前走G3に出走していた馬で4着以下だった馬には厳しいレースと言えます。

前走着差は0.9秒以内

過去10年間で3着以内に入った馬全27頭中、前走で勝っているか、または負けても勝ち馬から0.9秒以内だった馬が23頭と大多数を占めています

そのため、前走で1.0秒以上離されて負けていた馬にはかなり厳しいレースとなっています。

みやこステークスのデータまとめ

みやこステークス2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

みやこステークス2022
●8枠不利
●前走OPクラスは3番人気以内
●前走G3は3着以内
●前走着差は0.9秒以内

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)

◎ハピ
〇タイセイドレフォン
▲オメガパフューム
△ウィリアムバローズ
△ハギノアレグリアス
穴ブリッツファング

みやこステークス2022の結果

1着 無サンライズホープ
2着 △ハギノアレグリアス
3着 ▲オメガパフューム

単勝 14 9,070円
馬連 12-14 17,220円
3連複 3-12-14 21,150円