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日刊スポーツ賞中山金杯2023過去データからの分析

日経新春杯2023過去データからの分析

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2023年度の中央競が始めりますね。毎年1月5日には東西で金杯が行われます。

中山金杯は芝2,000m、京都金杯は芝1,600mなので、各陣営では距離適性を見極めて東西どちらかの金杯に出走するのか?を決めている事でしょう。

ただ、正月明けのハンデ重賞という事も有り、東西どちらの金杯も中々難しいレースとなりそうです。

中山金杯の過去10年間のデータ

ここからは、中山金杯の過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

7枠不利

過去10年間で7枠から出走した馬はのべ20頭ですが、20頭全て6着以下に敗れています。

当日1番人気

過去10年間で当日1番人気馬の成績は3-1-4-2と勝率30.0%、複勝率は何と80.0%となっています。

そのため、3連複の軸馬には当日1番人気が良さそうです。

前走G3は前走5着以内

過去10年間で3着以内に入った馬30頭中、前走でG3に出走していた馬はのべ12頭となっており、うち11頭が前走G3で5着以内に入っていました。

前走5着以内

過去10年間で3着以内に入った馬30頭中、前走で5着以内に入っていた馬はのべ25頭となっており、大半を占めていました。

そのため、前走で6着以下に敗れていた馬にとっては厳しいレースとなっています。

前走着差は0.9秒以内

過去10年間で3着以内に入った馬30頭中、前走で勝つか負けても勝ち馬から0.9秒差以内だった馬がのべ28頭となっています。

そのため、前走で負けていても勝ち馬から1.0秒以上離されていた馬には厳しいレースとなっています。

中山金杯のデータまとめ

中山金杯2023における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

中山金杯2023
●7枠不利
●当日1番人気
●前走G3は前走5着以内
●前走5着以内
●前走着差は0.9秒以内

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)

◎ラーグルフ
〇マテンロウレオ
▲アラタ
△レッドランメルト
△フェーングロッテン
穴カレンルシェルブル

中山金杯2022の結果

1着 ◎ラーグルフ
2着 無クリノプレミアム
3着 △フェーングロッテン

単勝 3 450円
馬連 2-3 3,690円
3連複 2-3-5 8,170円