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ラジオNIKKEI賞2022過去データからの分析

日経新春杯2023過去データからの分析

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本日、福島競馬場では第71回ラジオNIKKEI賞(G3)が行われます。このレースは、福島芝1,800mのハンデ戦で行われるため、3歳の中距離戦線を目標にしている馬が出走を予定しています。

また、福島競馬場は小回りなので、先行馬有利という印象がありますが、果たして過去データではどのようになっているのでしょうか?

ラジオNIKKEI賞の過去10年間のデータ

ここからは、ラジオNIKKEI賞の過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

4枠は不利

過去10年間で4枠から発走した馬はのべ18頭ですが、すべて4着以下に敗れています。

前走1~4番人気

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走で1~4番人気だった馬が8勝2着5回3着4回となっています。勝馬候補を探すのであれば前走1~4番人気の中から選んだ方が良さそうです。

前走4角7番手以内

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走4角7番手以内でレースを進めていた馬が21頭となっており大勢を占めています。

ただ、前走4角8番手以降でレースを進めていた馬が5勝を挙げている事から、追い込み馬にもチャンスがあるレースと言えそうです。

前走着差は0.9秒以内

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走で勝つか負けても勝馬から0.9秒差以内だった馬が24頭となっており大勢を占めています。

ラジオNIKKEI賞のデータまとめ

ラジオNIKKEI賞2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。ローカルのハンデ戦という事もあってとても難解なレースになっています。

ラジオNIKKEI賞2022
●4枠は不利
●前走1~4番人気
●前走4角7番手以内
●前走着差は0.9秒以内

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)

◎ゴーゴーユタカ
〇ベジャール
▲ボーンディスウェイ
△サトノヘリオス
△ホウオウノーサイド
穴フェーングロッテン

ラジオNIKKEI賞2022の結果

1着 穴フェーングロッテン
2着 無ショウナンマグマ
3着 △サトノヘリオス

単勝 3 720円
馬連 3-7 4,130円
3連複 1-3-7 9,340円