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サウジアラビアロイヤルカップ2022過去データからの分析

日経新春杯2023過去データからの分析

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本日東京競馬場では第8回サウジアラビアロイヤルカップ(G3)が行われます。このレースは過去にダノンプレミアム、グランアレグリア、サリオスなどのG1馬を輩出している、言わば出世レースとなっています。

今年の出走馬は9頭と少ないですが、この中に将来のG1馬がいるのか?要注目のレースですね。

サウジアラビアロイヤルカップの過去7年間のデータ

ここからは、サウジアラビアロイヤルカップの過去7年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

当日1~3番人気

過去10年間で当日1~3番人気馬の成績は6-6-4-5と勝率28.6%、複勝率76.2%とかなり良好な成績となっています。そのため、馬券の中心には当日1~3番人気馬の中から選んだ方が良さそうです。

前走新馬戦は前走3番人気以内

過去7年間で、前走新馬戦だった馬の成績は5-6-2-9と勝率22.7%、複勝率59.1%となっており、他のレースからの参戦馬よりかなり良い成績となっています。

また、過去7年間で3着以内に入った馬21頭中前走新馬戦だった馬が13頭おり、うち12頭が前走3番人気以内に支持されていました。そのため、前走新馬戦だった馬の前走での人気には注意が必要です。

前走1~2番人気

過去7年間で3着以内に入った馬21頭中、前走1~2番人気だった馬はのべ16頭ちなっており、その成績は7勝2着5回3着4回となっています。

前走距離は1,600m~1,800m

過去7年間で3着以内に入った馬21頭中、前走で1,600m~1,800mを走っていた馬がのべ18頭となっており、その成績は6勝2着6回3着6回となっています。

サウジアラビアロイヤルカップのデータまとめ

サウジアラビアロイヤルカップ2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

サウジアラビアロイヤルカップ2022
●当日1~3番人気
●前走新馬戦は前走3番人気以内
●前走1~2番人気
●前走距離は1,600m~1,800m

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)

◎ドルチェモア
○ノッキングポイント
▲シルヴァーデューク
△ブーケファロス
△グラニット
穴マイネルケレリウス

サウジアラビアロイヤルカップ2022の結果

1着 ◎ドルチェモア
2着 △グラニット
3着 ▲シルヴァーデューク

単勝 7 680円
馬連 1-7 8,800円
3連複 1-7-8 15,130円