当分の間G1の過去データ&予想はこちらのブログで行います

関屋記念2022過去データからの分析

日経新春杯2023過去データからの分析

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先週は実家に帰省のため、重要の過去データはお休みしてましたが、今週から再開します。そこで、本日新潟競馬場では第57回関屋記念(G3)が行われます。

この関屋記念は新潟競馬場芝1,600mで行われるため、マイル前後の距離を得意としている馬が出走します。

そして、今年の注目は昨年のマイルCS3着馬のダノンザキッドになりますが、果たしてどのような結果になるのでしょうか?

関屋記念の過去10年間のデータ

ここからは、関屋記念の過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

当日1番人気

当日1番人気の成績は3-2-3-2と勝率30.0%、複勝率80.0%と3着以内という事に関しては信頼性が高くなっています。そのため、馬券の中心には当日1番人気が良さそうです。

前走G3は前走5番人気以内

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走でG3に出走していた馬はのべ17頭となっており、うち16頭が前走5番人気以内に支持されていました。

そのため、前走G3に出走していた馬は、その前走である程度人気になっている必要があります。

前走着差は0.9秒以内

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走で勝っているか、または負けても勝ち馬から0.9秒以内だった馬が26頭と大半を占めています。

そのため、前走で勝ち馬から1.0秒以上離されて負けていた馬には少し厳しいレースとなっています。

関屋記念のデータまとめ

関屋記念2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。正直なところあまりこれといったデータが見つからなかったので、予想としては難しいレースになりそうです。

関屋記念2022
●当日1番人気
●前走G3は前走5番人気以内
●前走着差は0.9秒以内

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)

◎ダノンザキッド
〇イルーシヴパンサー
▲スカイグルーヴ
△ウインカーネリアン
△ゴールデンシロップ
穴ピースワンパラディ

関屋記念2022の結果

1着 △ウインカーネリアン
2着 無シュリ
3着 ◎ダノンザキッド

単勝 12 380円
馬連 6-12 11,190円
3連複 6-8-12 11,030円