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シンザン記念2026過去10年間のデータ分析

2026 1/08
PR
G3
2026年1月8日
シンザン記念2026過去10年間のデータ分析

3歳マイル路線の重要ステップ、シンザン記念。

アーモンドアイやジェンティルドンナといった名牝を輩出した「出世レース」として知られています。

今年は京都競馬場での開催となりますが、データ分析には注意が必要です。

ちなみに、過去10年のうち、2021~2023年、そして直近の2025年は中京開催でした。

「京都外回り」と「中京」のデータが混在しているため、その背景も含めて解説します。

目次

レース基本情報

  • レース名: 日刊スポーツ賞シンザン記念 (GIII)
  • 開催場: 京都競馬場 (2026年は京都開催)
  • 距離: 芝1600m (外回り)
  • 条件: 3歳・馬齢
  • コース特徴: 向正面から3コーナーにかけての上り坂と、直線の平坦コースが特徴。瞬発力と長くいい脚を使う能力が問われます。

過去10年の優勝馬一覧

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開催年優勝馬性齢騎手人気開催場
2025年リラエンブレム牡3浜中俊3人気中京
2024年ノーブルロジャー牡3川田将雅3人気京都
2023年ライトクオンタム牝3武豊2人気中京
2022年マテンロウオリオン牡3横山典弘4人気中京
2021年ピクシーナイト牡3福永祐一4人気中京
2020年サンクテュエール牝3C.ルメール2人気京都
2019年ヴァルディゼール牡3北村友一4人気京都
2018年アーモンドアイ牝3戸崎圭太1人気京都
2017年キョウヘイ牡3高倉稜8人気京都
2016年ロジクライ牡3浜中俊8人気京都

枠順分析

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枠順1着2着3着着外勝率連対率複勝率
1枠011100.0%8.3%16.7%
2枠2211112.5%25.0%31.3%
3枠2111311.8%17.6%23.5%
4枠2111510.5%15.8%21.1%
5枠121165.0%15.0%20.0%
6枠102184.8%4.8%14.3%
7枠111194.5%9.1%13.6%
8枠122194.2%12.5%20.8%

【考察】

最内1枠の成績が悪く、未勝利です。特に京都外回りコースにおいては、内枠で包まれるリスクよりも、外からスムーズに加速できる枠が好まれる傾向にあります。2~4枠の内~中枠が数字上は好調ですが、これは中京開催時のデータが押し上げている側面もあります。京都開催時は「外枠不利なし」と考えて良いでしょう。

注目ポイント

  • 1枠は鬼門: 過去10年勝利なし。割引材料。
  • 2~4枠が好成績: ロスなく立ち回れる枠が安定。
  • 8枠も消せない: 揉まれない大外枠からの差し込みが決まるレース。

人気分析

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人気1着2着3着着外勝率連対率複勝率
1番人気131510.0%40.0%50.0%
2番人気221520.0%40.0%50.0%
3番人気201720.0%20.0%30.0%
4-6番人気3312310.0%20.0%23.3%
7-9番人気212246.9%10.3%17.2%
10番人気~014560.0%1.6%8.2%

【考察】

1番人気は複勝率50%と、2回に1回は馬券外に飛んでいます。信頼度は高くありません。狙い目は勝率・連対率のバランスが良い「2~4番人気」。また、10番人気以下の超人気薄が3着に突っ込んでくる(複勝率こそ低いが実数で4回)パターンが多く、3連系を買うなら手広く流す必要があります。

注目ポイント

  • 1番人気は連軸まで: 頭で買うのはリスクが高い。
  • 2~4番人気が中心: 勝ち馬の多くはこのゾーンから。
  • 大穴の3着付け: 10番人気以下の激走は「3着」に多い。

前走距離別成績

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前走距離1着2着3着着外勝率連対率複勝率
1200m000140.0%0.0%0.0%
1400m223364.7%9.3%16.3%
1600m8755610.5%19.7%26.3%
1800m~012140.0%5.9%17.6%

【考察】

圧倒的に「前走1600m組」が優勢です。勝ち馬の8割がここから出ています。一方、1200mからの延長組は全滅。京都マイルはスタミナも要求されるため、スプリント戦からの参戦は厳しい結果となっています。1400m組も健闘していますが、勝ち切るには高い能力が必要です。

注目ポイント

  • 前走マイルが絶対条件: 基本は同距離ローテを重視。
  • 1200m組は消し: スピードだけでは押し切れない。
  • 距離短縮は苦戦気味: 意外にも中距離からの短縮組が勝ち切れていない。

前走着順別傾向

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前走着順1着2着3着着外勝率連対率複勝率
1着745589.5%14.9%21.6%
2着01170.0%11.1%22.2%
3着01070.0%12.5%12.5%
4-5着222159.5%19.0%28.6%
6着以下122332.6%7.9%13.2%

【考察】

「前走1着馬」が7勝と圧倒的です。新馬戦や未勝利戦を勝ったばかりの馬が、そのままの勢いで重賞を制するケースが増えています(2025年リラエンブレム、2024年ノーブルロジャーなど)。一方、4-5着からの巻き返しも目に付きますが、これは主に「重賞やハイレベルな1勝クラス」で惜敗した馬たちです。

注目ポイント

  • 前走1着馬を素直に評価: キャリアが浅くても「勝ち癖」は重要。
  • 大敗馬は慎重に: 6着以下からの巻き返しはハードルが高い。
  • 重賞4-5着馬は狙い目: 相手弱化で浮上するパターン。

前走クラス別成績

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前走クラス1着2着3着着外勝率連対率複勝率
GI (朝日杯等)243168.0%24.0%36.0%
重賞 (G2/G3)101185.0%5.0%10.0%
1勝(500万)233483.6%8.9%14.3%
未勝利201237.7%7.7%11.5%
新馬3321513.0%26.1%34.8%

【考察】

かつては「経験不足」と言われた「新馬戦」直後の馬が、過去10年で3勝、複勝率34.8%と驚異的な成績を残しています。2025年のリラエンブレム、2023年のライトクオンタムなどが該当します。また、GI(朝日杯FSなど)からのダウン戦となる馬も連対率24%と安定。狙いは「ピカピカの新馬勝ち馬」か「実績あるGI敗退馬」の二極化が進んでいます。

注目ポイント

  • 新馬勝ち直後は買い: 近年最もホットなローテーション。
  • GI組の地力: 相手関係が楽になり、馬券圏内率が高い。
  • 1勝クラス組は苦戦: 勝ち切るにはパンチ不足の傾向。

前走脚質別傾向

前走脚質1着2着3着着外勝率連対率複勝率
逃げ121126.3%18.8%25.0%
先行332347.1%14.3%19.0%
中団536458.5%13.6%23.7%
後方121293.0%9.1%12.1%

【考察】

京都外回りコースらしい傾向として、「中団からの差し」が5勝と最多です。新馬戦などで「上がり3ハロン最速」を使って勝ってきた馬が、広い京都コースでその末脚を遺憾なく発揮します。逃げ馬も残りますが、基本は「速い上がりを使える馬」を中心に組み立てるべきです。

注目ポイント

  • 差し馬優勢: 長い直線で末脚を爆発させるタイプが強い。
  • 上がり3F重視: 前走でメンバー上位の上がりを使っているかがカギ。

まとめ

2026年シンザン記念の攻略ポイントまとめです。

  • 1番人気の過信は禁物: 信頼度は低め。3・4番人気が狙い目。
  • 「新馬戦」勝ち直後の馬を狙え: 近年のトレンドは「キャリア1戦の素質馬」。
  • 枠順は「1枠」以外: 特に外枠は割り引く必要なし。
  • 前走1600m組が絶対: 1200mからの延長組はバッサリ消し。
  • 決め手勝負: 前走で「上がり最速」をマークして勝った馬を評価。
G3
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ぽんちゃん
どうも~ぽんちゃんです。

1993年の宝塚記念、メジロマックイーンが勝利したあの日から競馬の世界に足を踏み込んではや30年。

勝っては負けて、また勝っては負けての繰り返しで、気が付けば7桁の負け越し。

その後は、競馬を趣味として楽しむ方向にシフトして現在に至ります。
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