当分の間G1の過去データ&予想はこちらのブログで行います

七夕賞2022過去データからの分析

日経新春杯2023過去データからの分析

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明日福島競馬場では、第58回七夕賞(G3)は行われます。この七夕賞は福島競馬場の芝2,000mのハンデ戦で行われます。

ローカル重賞のハンデ戦なので、毎年荒れるイメージしかありませんが、今年の出走馬を見渡してみると、やはり荒れるイメージしかありません。

果たして今年の七夕賞はどのような結果になるのでしょうか?

七夕賞の過去10年間のデータ

ここからは、七夕賞の過去10年間における各種データを分析した結果について解説していきます。

7枠は不利

過去10年間で7枠から出走した馬はのべ20頭ですが、2着が1回あるだけで残りの19頭は全て5着以下に敗れています。

七夕賞ですが、意外と7枠は不利のようです。

当日1~3番人気

ローカルのハンデ重賞ですが、過去10年間で当日1~3番人気で7勝を挙げています。勝馬に限れば当日1~3番人気の中から選ぶという事も良さそうです。

4歳~6歳勢が優勢

世代別では、4歳~6歳の成績が9-9-9-94と勝率7.4%、複勝率22.3%と他の世代をリードしています。

前走6着以下からの巻き返しに注意

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走で6着以下だった馬がのべ14頭で6勝を挙げています。前走で6着以下に敗れていた馬にも注意が必要です。

前走からの斤量±1.0㎏以内

過去10年間で3着以内に入った馬全30頭中、前走からの斤量が±1.0㎏以内だった馬がのべ22頭となっています。前走からの大幅な斤量の増減のある馬には少し厳しいレースとなっています。

七夕賞のデータまとめ

七夕賞2022における過去データを分析した結果、好走する条件は主に下記の通りとなっています。

七夕賞2022
●7枠は不利
●勝ち馬候補は当日1~3番人気以内
●4歳~6歳勢が優勢
●前走6着以下からの巻き返しには要注意
●前走からの斤量は±1.0㎏

これらの好走条件を踏まえてぽんちゃんの勝手きままな印は下記の通りです。(枠順発表後に掲載)

◎ヒートオンビート
〇ヒュミドール
▲プリマヴィスタ
△ヴァンケドミンゴ
△アンティシペイト
穴フォルコメン

七夕賞2022の結果

1着 無エヒト
2着 ◎ヒートオンビート
3着 △アンティシペイト

単勝 16 1,620円
馬連 6-16 3,260円
3連複 6-11-16 5,720円